この記事では「ぎっくり腰の原因」について、解説していきます。
ぎっくり腰の起こり方
最近、腰痛やぎっくり腰で来院される患者さんが多いですね。
腰痛で来院された患者さんの理由をうかがうと自動車の長距離運転をしたり、引越しの途中で重い物を持ち上げる時など、いろいろとあります。
ぎっくり腰は腰椎や骨盤などの関節が歪んでいると朝起きの洗顔時の前かがみや咳やくしゃみなどの日常、無意識にしている動作で起こる恐れがあります。
咳やくしゅみをするだけでぎっくり腰になりそうで不安を感じる患者さんが多いです。
ぎっくり腰の原因とは
ぎっくり腰とは腰椎や骨盤の筋肉、じん帯などの周辺組織が傷んで急に腰の筋肉などに炎症が起きる状態で急性腰痛症とも言われます。
原因はいろいろありますがデスクワークなどで椅子に座り、腰を前かがみなった姿勢を長時間とっている方が多いようです。
- 物を持ち上げた時
- くしゃみをした時
- 体勢を変えた時
- 何かを取ろうと手を伸ばした時
- 腰をかがめて洗顔中
- 家事の時
- 長距離の運転時
- 子供を長時間抱っこし終えた後
また、椅子に腰かけた姿勢を続けていると腰にかなりの負荷がかかり、血液の流れが悪くなります。
当整体院で行うぎっくり腰の施術法とは
ぎっくり腰を病院で行うレントゲンやMRIでは関節の硬さや歪みなどの体の動的状態を把握する事はできませんし、特別な検査で関節の動きを手の感覚を頼りに行っていきます。
当院では異常と感じる関節を探し、体全体の歪みを調整する事で患者さんが気にされてる部位を改善していきます。ですから、痛みが少ない施術をしますので安心して患者さんは受けていただけます。
まとめ
本日は、「ぎっくり腰について」でした。
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香川県(うどん県)の高松の悠大整体院から健康情報を、お届けしました。