自律神経の不調でお困りの方へ 今の症状に近いタイプと優先したい対処を30秒で確認

なんとなくだるい、眠りが浅い、ドキドキ・ふわふわ、胃がムカムカ、手足が冷える…。検査では大きな異常がないのに不調が続く。そんな「自律神経の不調」でお困りの方のためのご案内です。
自律神経の不調を整体で整えたい方へ
仕事・家事・育児・画面作業・気圧や季節の変化などで、自律神経は乱れやすくなります。からだの「オン/オフ」を切り替えにくいと、いろいろな症状が出てきます。
- 眠りが浅い/寝てもすっきりしない
- 頭が重い・目がしんどい・肩首がこる
- 動悸・息苦しさ・めまい・耳鳴りが出やすい
- 胃もたれ・ムカムカ・便秘や下痢をくり返す
- 手足が冷える/体温調節が苦手
- 天気・気圧・生理周期で体調がぶれやすい
- 突然の胸の強い痛み・締め付け、冷や汗、息切れ
- ろれつが回らない・片側のまひ・視界の異常が急に出た
- 高熱や激しい頭痛・嘔吐が続く
- 短時間でどんどん悪化している/夜間も続く激痛や強い不安
迷ったときは、まず医療機関での確認をおすすめします。
当てはまる場合はすぐに受診してください。
レッドフラグ(緊急受診のサイン)とは?
重大な病気の可能性を示す要注意サインです。胸の強い痛みや息苦しさ、突然のまひ・言葉/視覚の異常、高熱と激しい頭痛、急速に悪化する症状など。心当たりがあるときは整体より先に医療機関へ。
受診の目安で問題なければ、次のチェックへ。
いまの状態に近いカードを選び、まずやることを決めて、あなたに合うページへ進みましょう。
- だるい・眠りが浅い・息が浅い
- 頭重感・めまい・動悸などが出たり引いたり
- 天気・気圧・ストレスでぶれやすい
- 手足が冷える・温まりにくい
- 肩首こり・頭痛・だるさとセットになりやすい
- 生理前後や季節の変わり目に悪化
- 画面作業で目の奥やこめかみが重い
- 首肩こり・頭の重さがセット
- 眠りが浅く集中しづらい
- ふわふわ・グルグル・クラクラする
- 朝・天気・首肩こりで出やすい
- 不安や息苦しさを伴うことがある
- キーン・ジーという音が気になる
- 疲れ・ストレス・姿勢で変わる
- 肩首こり・目の疲れが強い
- 胸やけ・ノドのつかえ感・ゲップが多い
- 食後や就寝前に悪化/猫背でぶり返す
- ストレス・寝不足で悪化しやすい
- 便秘・下痢・お腹の張りやすさ
- 食べる量や時間で体調が左右される
- 冷え・ストレス・姿勢で悪化しやすい
- いくつか当てはまる/日で変わる
- 天気・季節・生理でぶれやすい
- まず方向性を決めたい
迷った方は 関連ガイド もチェック
タイプ別の対処まとめ(要点だけ)
| 項目 | 自律神経失調症 | 冷え性 | 眼精疲労 | めまい | 耳鳴り | 逆流性食道炎 | 便秘・内臓の不調 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| まずやること | 寝る前の深呼吸・入眠ルーティン | 首肩・お腹を温めて血流アップ | 20-20-20ルール/画面の高さ調整 | 暗めで安静/水分補給・深呼吸 | 静かな環境で肩の力を抜く | 就寝3時間前は軽めの食事に | 水分・食物繊維・リズム(排便時間) |
| 避けたいこと | 夜更かし・刺激の強い情報 | 薄着・冷たい床・冷え放置 | 長時間の連続作業・うつむき固定 | 急な起き上がり・無理な運動 | 大音量・カフェインの摂りすぎ | 満腹就寝・腹圧が高まる姿勢 | 我慢しての長時間座位・食事抜き |
| セルフケア | 吐く長めの呼吸・軽い体操・日光浴 | 足湯・腹巻・肩甲帯のやさしい可動 | 目休め・肩甲骨ほぐし・顎引き | 首周りを温め姿勢を低く保つ | 耳周りマッサージ・首肩リラックス | 左を下にして横向き・胸を開く | 腹式呼吸・腸マッサージ・歩行を少し |
| 注意点 | 息苦しさ悪化・胸痛は受診 | しびれ・強い冷感や色の変化は受診 | 視力の急変・強い頭痛は受診 | 嘔吐を伴う激しい発作は受診 | 片側難聴・急な耳の詰まりは受診 | 黒い便・血の混じり・強い胸痛は受診 | 血便・持続する激痛は受診 |
| 各タイプのページ |
もう少し絞り込みたい方へ
最初のカードで迷った方は、ここで追加のサインをチェック。リンクのある項目は詳しいページへ進めます。
自律神経失調症
- だるさ・息のしづらさ・眠りの浅さ
- 天気や気圧で体調がぶれる
- まずは生活のリズムと呼吸から
冷え性
- 手足が冷える・温まらない
- 肩首こり・だるさとセット
- 温め+軽い可動で巡りを上げる
眼精疲労
- 画面後のこめかみ・目の奥の重さ
- 首肩こり・頭の重さが出る
- 20-20-20ルールで休憩を
めまい
- ふわふわ・グルグル・クラクラ
- 朝・天気・首肩で出やすい
- まずは安静と深呼吸から
耳鳴り
- キーン・ジーという音が続く
- 疲れ・ストレス・姿勢で変わる
- 耳周りと首肩の力みを抜く
逆流性食道炎
- 胸やけ・ノドの違和感・ゲップ
- 就寝前の食事・猫背で悪化
- 食後は上体を起こして過ごす
便秘・内臓の不調
- 便秘・下痢・お腹の張りが続く
- 食事時間と睡眠でぶれやすい
- 腹式呼吸と少しの歩行から
タイプ別の対処まとめ
- 「まずやること」「避けたいこと」「セルフケア」を表で確認
- 気になるタイプの詳しいページへ移動できます
よくある質問
強い不調の日は短時間の安静+深呼吸を優先。落ち着いてきたらゆっくりの散歩や軽い体操から再開します。やってみて「楽になる範囲」を基準に量を調整しましょう。
就寝前1時間はスマホと強い光をオフ、ぬるめの入浴、吐く息を長めの呼吸、同じ時間に寝て同じ時間に起きる。カフェインは夕方以降を控えめに。
まずは症状に合うページへ
気になるタイプを選んで、詳しい流れをご確認ください。ご相談だけでも大丈夫です。

悠大整体院 院長 山本 武侍
厚生労働大臣認定 はり師・きゅう師
一般社団法人 日本治療協会 会員
施術歴20年以上、のべ2万人以上の施術実績。
長年の経験とAI分析を組み合わせ、「どこに行っても良くならない」というあなたの最後の砦でありたいと願っています。
あなたの「痛みのない快適な毎日」を取り戻すお手伝いをさせてください。
















