「ぎっくり腰が悪化するとどうなりますか?」この質問に整体師がお答えしていきます。
ぎっくり腰でお悩みの方は、お読み頂ければと思います。
ぎっくり腰が悪化するとどうなるの?
結論から言うと「動くことができない」です。
通常、ぎっくり腰は、適切な処置を行えば「緩和」されていきます。
しかし、ぎっくり腰を重ねるにつれて、症状が重度化して、動くこともできないと言った最悪なケースになることも。
- 軽度(痛むがあるが、動ける)
- 中度(激痛があるが、なんとか動ける)
- 重度(動けない)
重度のぎっくり腰になってしまうと、動くこともできないので、生活環境に支障をきたします。
なので、軽度のぎっくり腰になったとしても早急な処置が必要になります。
ぎっくり腰を悪化させるNG行動
ぎっくり腰を悪化させてしまうNG行動が下記です。
- ストレッチ
- 患部を温める
順番に解説していきます。
ストレッチ
ストレッチは注意が必要です。
ぎっくり腰になったら、とりあえずストレッチを実施する人が多いのですが、危険なのでやめておきましょう。
下手にストレッチをしてしまうと、ぎっくり腰を悪化させてしまうことになります。
ぎっくり腰になったら、すぐにお近くの整体院、または、悠大整体院にご相談してください。
患部を温める
これも注意が必要です。
ぎっくり腰は「急性腰痛症」という正式名称がありまして、つまり、炎症が行っているということです。
炎症が起こっている患部を温めてしまうと、痛みが広がる可能性がありますので、注意が必要です。
適切な対処としては、患部を冷やすこと。
あとは、安静にすることも大事です。
まとめ
今回は「ぎっくり腰が悪化するとどうなるの?」という質問にお答えしていきました。
ぎっくり腰は「魔女の一撃」と呼ばれるくらい、激痛のある症状です。
すぐに緩和すると良いのですが、重度になってしまうと、その場から動けなくなることもあります。
ぎっくり腰かな?と思ったら、早急に、お近くの治療院、整体院までご相談してください。